*北スペイン~ビルバオ・サンセバスチャン・リオハ地方③*

9月はじめ、まだ温かい北スペインに8日間行ってきました。
バル巡り、リオハのワイン巡りと美味しいものに囲まれた幸せの日々となりました。

①Bilbao(ビルバオ)からSan Sebastian(サン・セバスチャン)へ
②チーズの街Idiazabalと牛追い祭りで有名なPamplona(パンプローナ)
③Rioja(リオハ)地方のワイナリー巡り
④EzcarayとValganonから再びBilbaoへ


この旅でのハイライトと言っても良いワイナリー巡りが、今日から3日間続きます。
ワインは好きだけどたくさんは飲めない私は基本的に運転手になるのですが、ワイナリーを訪れた時に少なくとも基本的なことは知っておきたいので、この「ワインミニミニ講座」は欠かせません。
今回はLogronoからHaroのEbro川流域に点在するワイナリーから、5つを訪ねる予定です。
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まず一つ目はこの地域でもかなり新しいYsiosです。
今までで最長の1時間半もの詳しいガイドツアーでやや疲れたものの、建物といい製法といいとても興味深かったです。
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Rioja一日目のホテルは、Hotel Eguren Ugarteでここもワイナリーなんです。
建物自体もユニークで、泊まった翌日午前中にワイナリーも見学できるというのも魅力でした。
Ysiosとは違い1870年から続く現在6代目が引き継いているワイナリーで、この地域独特の地下に掘られた迷路のような洞窟でボトルが保存されています(写真右側と中央下)。
Ysiosでもそうでしたが、木製の樽で熟成されるのがRiojaワインの特徴だそうで、ずらりと樽が並んでいるのは圧巻で、また木の香りがとてもいいです。
とても美味しいワインだったようで、こちらで数本購入。
ホテルに滞在しているため見学は無料で、しかも購入したワインも割引をしてくれました。
最後に6代目のご主人にご挨拶をして、今日泊まるホテルへ向かいます。
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建物の造りがとても面白いから泊まってみたいというJ氏の希望で、今日はHotel Viuraに泊まります(写真中央)。
このホテル以外は住宅街という小さな町ですが、どこへでも車での移動がとても便利な位置なので、午後はまだ行っていなかったLogronoを散策したり町の博物館へ寄ったり、近くのオリーブオイル製造所へも行ってみました。
La Maya(写真中央下)という銘柄でとても美味しくて、オイルだけでなく卵と混ぜればトルティーヤができる瓶詰など、色々と買って大満足でした。
夜の運転は避けたかったのでホテルで夕食を取ったのですが、こんなに何もないところでしかも平日だったのに、レストランはほぼ満席で驚きました。
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翌日は2件のワイナリーを訪れる予定なので、朝から出発です。
まず一件目はR. López de Heredia Viña Tondoniaです。
こちらのワイナリーも1時間ほどかけてゆっくり紹介してもらい、地下のボトル貯蔵庫はもちろん、使っている樽の作り方や歴代のボトルのラベル等、ワイナリーの隅々まで見ることができました。
待合室と受付の部屋は外から見るとデカンテの形をしているのもユニークでしたし、参加者一人一人にワインが一本プレゼントされるという、とても太っ腹なツアーでした。。
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そしてTondoniaのすぐ近くには、欠かすことのできないもう一つ有名なワイナリー、Mugaがあります。
こちらはショップだけ行きましたが、試飲をしてとても気に入ったようで2本購入しました。
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近くの街で出会ったわんこに癒されながら、せっかくなのでワインミュージアムも訪ねてみることにしました。
ここが本当にとてもよくできていて、Riojaに行く機会があればぜひ立ち寄ってみていただきたいです。
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旅の終わりにBilbaoのGuggenheim Museumに行く予定にしていますが、今日はその美術館を建築した人と同じ建築家が手掛けたホテル、Hotel Marqués de Riscalに宿泊する予定です。
こちらもワイナリーが併設されているので、午後到着した際に「あと10分後にツアーが始まるけどどうですか?」と言われたのですが、ここ数日の満足感から今回はショップを訪れるだけにしました。
自転車レンタルができるようだったので、その代わりに目の前に広がるワイン畑を探索することにしました。
急こう配のところもありましたが、ちょうどいい気候でとても気持ちの良いサイクリングになりました。
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この日の夜もホテルのレストランで食べることにしたのですが、こちらのシェフは翌日行くEl Portalというレストランで修業をした方だそうで、次の日に「あ、これ一緒だ!」というお皿もいくつかありました。
アミューズブッシュでは枯れ木やキャビア、オリーブに見せかけたものがあったり(味は全く違います)、かと思えばおばあちゃんからの味「クロケット」があったり。
様々な形で驚かされるのが楽しかったです。

明日は同じRioja地方ではありますが、少し南に下がり旅を続けます。
# by yukochocolat | 2015-09-07 04:21 | ちょっと遠出 | Comments(0)

*北スペイン~ビルバオ・サンセバスチャン・リオハ地方②*

9月はじめ、まだ温かい北スペインに8日間行ってきました。
バル巡り、リオハのワイン巡りと美味しいものに囲まれた幸せの日々となりました。

①Bilbao(ビルバオ)からSan Sebastian(サン・セバスチャン)へ
②チーズの街Idiazabalと牛追い祭りで有名なPamplona(パンプローナ)
③Rioja(リオハ)地方のワイナリー巡り
④EzcarayとValganonから再びBilbaoへ

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San Sebastianを後に、今日はNavarre(ナヴァラ)地方の首都、Pamplonaへと向かいます。
ここからしばらくは海のない旅になるので、もう少し海沿いを満喫しようということで、フランスとの国境の街Hondarribiaまでドライブしたのですが、この途中の山道からの景色が最高で感激しました。
Hondarribia自体は特に何もないのですが、この景色が見れてとても良い道草になりました。
次回はぜひフランス側のバスクを旅したいものです。
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海沿いから内陸へ入り、少し遠回りになりますがIdiazabalという町にあるチーズ博物館に行きたいというJ氏の希望で寄ってみました。
チーズ以外の産業はあるのかしら?というほど小さな町ですが、毎年5月にはチーズ祭りが開催され、多くの人が訪れるそうです。
そしてここの羊のチーズ、チーズが苦手な私も美味しいと思うほど美味で、1㎏を超える大きさのものを買って帰りましたが、その後2か月くらいをかけて美味しくいただきました。
写真:途中寄ったTolosaの街並みと、Idiazabalのチーズ博物館
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Pamplonaは牛追い祭りで有名ですが、お祭りのない普段はとても静かな町のようで、特に観光客も見かけず歩いて回っても見きれるほどのところでした。
夜は見た感じの良かったレストランへ入りましたが、生ハムをはじめ料理も美味しいし、店員さんもスペイン語の分からない私たちに一生懸命説明しながら教えてくれて、とても楽しい時間を過ごせました。

翌日からはいよいよRioja地方へ入り、この日から3日間ワイナリー巡りが続きます。
# by yukochocolat | 2015-09-06 02:34 | ちょっと遠出 | Comments(0)

*北スペイン~ビルバオ・サンセバスチャン・リオハ地方①*

9月はじめ、まだ温かい北スペインに8日間行ってきました。
バル巡り、リオハのワイン巡りと美味しいものに囲まれた幸せの日々となりました。

①Bilbao(ビルバオ)からSan Sebastian(サン・セバスチャン)へ
②チーズの街Idiazabalと牛追い祭りで有名なPamplona(パンプローナ)
③Rioja(リオハ)地方のワイナリー巡り
④EzcarayとValganonから再びBilbaoへ

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9月4日(金)Heathrow空港から2時間ほどで、北スペインBasque(バスク)地方の首都Bilbaoに到着です。
Bilbaoをゆっくり散策するのは旅の最後にして、まずは美食の街San Sebastianに向けて出発です。
今回はRioja地方も含めての長旅なので、Bilbaoの空港からレンタカーしました。
せっかく海が近いので海沿いの街に寄りつつ行こうということで、最初に止まったのはSan Juan de Gaztelugatxeという丘の上にある元修道院だった場所です。
写真上:橋を渡った離島にある修道院まで、駐車場から20分くらい登り下りしながら辿り着きます。
写真中央:石を積み上げて造られた歩道はほぼ階段で、みんな息を切らして登っていましたが、頂上からの眺めは絶景でした。
写真下:帰り道、上から見ると、こんなにも上ってきたのかと驚くほどの急こう配でした。

途中BermeoやLekeitioなどの小さな町に寄り道しつつ、夕方San Sebastianに到着しました。
今回は結婚記念旅行ということで、欲張ってミシュランの星付きレストランに3件も予約をしています。
その一つ、Martin Berasateguiに初日から行ってきました。
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写真左上から、
アミューズ一品目、スプーンのはキンカンの皮に乗った爽やかなジュレ、もう一つは残念ながら忘れました
アミューズ二品目、うなぎ・フォアグラ・青りんごのミルフィーユ
前菜、カリフラワーのスープとトリュフ
前菜、魚介とそのフォーム
前菜、見た目に驚いて内容を忘れてしまいました(黒い砂のようなパウダーももちろん全て食べられます)
前菜、ロブスターサラダ
メイン、牛肉ステーキ(J氏いわく最高に美味しかったそうです)
メイン、タコソテーと魚介のフォーム
リオハのワインとデザートのアップルパイ(パイ生地が最高に美味しかった!)
コーヒーと一緒に出てくるプチフールもとても独創的。
最後にシェフが各テーブルを回って挨拶してくれました。

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翌日は一日かけてSan Sebastianを散策です。
土曜日ということもあり、海岸沿いも旧市街のバルも本当に混んでいます。
バスク地方は長きにわたりスペインからの独立を目指していますが、旧市街にはその垂れ幕もありました。
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お昼と夜にかけてバル巡りです。
今回、今はNYのチェリーさんのこちらのブログも参考にして、メモをしっかり取って出かけたのですが・・週末の人込みは予想以上で、押しの弱い私たちは全く店員さんにも気づいてもらえず、ようやっと3件目のLa Cepaで奥の方にあるカウンターに立てました!
英語も話せる店員さんがいて、この地方の名物ワイン”Txakoli(チャコリ)”を飲みながら、ペドロンペッパーの素揚げやチョリゾーサンドイッチなどなど楽しみました。
ホテルへ戻る途中にカフェを見つけ、カスタードクリームとスポンジの入ったケーキや焼き菓子とコーヒー(写真左下)でデザートまでしっかりいただきました。
スペイン側のバスク地方ですが、フランスのバスク地方同様、”ガトー・バスク”(焼き菓子写真の右側です)に出会えて感激でした。

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そして夜はまた旧市街へとバー巡り再開です。
とはいえ昼ごはんが遅かったうえにしっかりと食べたので、夜は2軒だけ。
お腹の空き具合で量が調節できるのも、ピンチョスやタパスの魅力です。
週末だからか屋台も出ていて、お父さんお母さん達がクレープのようなものを焼いていました。
トウモロコシで作られた生地だそうで、チョリゾーと好みでチーズも包んで売られていましたが、正直ポレンタが苦手な私にはやはりトウモロコシはそのまま食べたいな、という感想でした。

明日からはBasque地方を抜け出し、Navarre(ナヴァラ)地方、そしてRioja地方へと向かいます。
# by yukochocolat | 2015-09-04 23:44 | ちょっと遠出 | Comments(0)

*8月3日~27日*

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こんにちは。
夏休み中もたくさんのレッスンを行わせていただきました。
季節のお菓子「フレジエ・ムース」や、リクエストをいただいて久しぶりに「抹茶エクレア」やフィナンシェ、「チーズケーキ」も作りました。
写真を撮り忘れてしまいましたが、「レアチーズケーキ」や「マンゴーと抹茶のケーキ」もあり、これから出かける旅の話やお勧めの場所など、ホリデーの話を中心にとても楽しいレッスンとなりました。
初めての方にもお越しいただきましたが、楽しんでいただけましたでしょうか。
日本と比べると洋菓子用の材料も手に入りやすいので、これを機会にぜひご自宅でも作ってみていただけると嬉しいです。
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リクエストをいただいて「オペラ」も行いました。
なかなか断面の写真が撮れないのですが、今回は作ったあとご自宅で切ってみた写真を送って下さったので、一緒に載せることができて嬉しいです。
どっしりとした薄めのスポンジ生地で、チョコレートとコーヒーの2種類のクリームをサンドして、最後にグラッサージュという上掛けをしています。
濃厚なケーキですが、特に男性陣には大好評だったとのことで良かったです。
面倒ではありますが、ぜひご自宅でも作ってみてくださいね。

「ショートケーキ」の会もあり、今回も長時間のレッスンで集中力が切れそうになりながらも、みなさん最後まで丁寧に仕上げてくださいました。
私もやったことのないクリームデコレーションをしてくださり、いつもと違った飾りも楽しめてとても良かったです。
特に暑い日は練習には向きませんが、ぜひまた作っていただけたら嬉しいです。

「オペラ」と同じ中級コースからは「マンゴータルトとレモンタルト」の会もありました。
今年はたくさんの方々からタルトレッスンをリクエストいただき、様々な組み合わせでタルトを作っています。
一年中フレッシュマンゴーが手に入るこの国では、どちらも年中作れる便利なタルトです。
タルト土台は一緒でも食感や味わいも全く違いますので、どちらも楽しんでいただけると嬉しいです。

気温が高い日もあり、作業がしにくい時もありましたが、みなさんお越しくださいましてありがとうございました。
また秋にもお会いできることを楽しみにしています。
# by yukochocolat | 2015-08-27 00:25 | 講習会レポート | Comments(0)

*7月3日~30日*

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今月は年明けに行っていた「ザッハトルテとティグレ」のリクエストをいただいて、お友達どうしで来ていただきました。
2回ほど行いましたが、実際にウィーンで食べた方もたくさんいらっしゃって、本場の物とは作り方も少し違うこのザッハトルテも気に入っていただけたようで良かったです。
South KensingtonにあるCafé Viennaも話題になり、その後私も行って食べてみました。
ザッハトルテも美味しかったですが、コーヒークリームを挟んだスポンジも美味しかったです。
レッスンではティグレも気に入って下さったようでしたので、合わせて一緒に作ってみていただけたら嬉しいです。

「クラフティ・オ・スリーズ」と「チーズケーキ」のレッスンも、リクエストをいただいて行いました。
2人と3人の会でしたので、どちらも色々とお話をしながらののんびりとしたレッスンとなり、作業もゆっくり見ていただけたことと思います。
ぜひご自宅でも作ってみてくださいね。

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この季節のお菓子「フレジエ」も引き続き行っています。
フレジエ・カスタードの方はトヨ型という細長い型を使っているため、お持ち帰りの際にケーキが転んでしまったというお話を何度か聞きました。
中のカスタードをしっかりと冷やしているのでそれほど形は崩れないと思いますが、今後もしお土産などで持って行くことがあればケーキをラップでしっかりと包んでおくと良いかもしれません。
表面に付けたナパージュも、一度冷やされていればゼリーのようにくっついているはずですので大丈夫だと思います。
フレジエムースは一般的な丸型ですが、これもトヨ型で作ってみても面白いです。
それぞれ形を変えながら、またはグラスデザートとして使ったりとアレンジしながら作っていただけたら嬉しいです。

基礎コースからは「ショートケーキ」と「スコーンと焼き菓子」の会を行いました。
今回が最後で本帰国の方もおられたのでとても寂しかったですが、ゆっくりとお話をしながらとても楽しい時間でした。
日本だと材料が違うこともあり作りにくいこともあるかもしれませんが、またこちらでのレシピが役に立ってくれる時があれば嬉しいです。
短い時間でしたが、たくさんのレッスンに来てくださいまして、本当にありがとうございました。
また逆に初めてお越しくださった方もおられましたが、レッスンを楽しんでくださったご様子で良かったです。
ショートケーキのスポンジ生地も、スコーンや焼き菓子も小さなポイントが色々とありますが、材料も手に入りやすいものが多いです、ぜひご自宅でも作っていただけたら嬉しいです。

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中級コースの「フルーツタルトと洋ナシタルト」と「マカロン」の会です。
マカロンはレッスンを楽しみにして下さっていた方が、こんな可愛い入れ物をご用意してくださいました。
ちょうどマカロン一つ分のカップ、このままずっと飾っていたくなります。

夏休み前のお忙しい中、親子でご参加いただいた方々もいらっしゃって、しかもどちらもその後ご自宅で作ってみてくださったとのことで感激です。
タルトもマカロンも生地を作れば終わり、というケーキではないのでどうしても時間がかかってしまう上、マカロンにおいては焼いてみなければ成功かどうかが分からないという厄介なお菓子です。
気温に左右される部分もあるため、それによって生地の状態が変ったり、失敗した場合の原因がすぐに分からないこともあったりと難しいこともありますが、その分上手くできた時の嬉しさが倍増します。
何度かトライすることが必要になってくると思いますが、ぜひ成功させてくださいね。
何か分からないことが出てきた時はいつでもご連絡ください。

お忙しい中今月もたくさんの方にお越しいただきまして、ありがとうございました。
どうぞみなさん楽しい夏休みをお過ごしください。
# by yukochocolat | 2015-07-30 23:18 | 講習会レポート | Comments(0)

*6月15日~30日*

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6月後半は出張でのレッスンからスタートです。
7月から単発として行う予定のフレジエをリクエストいただき、作らせていただきました。
レッスン中には食べていただくことはなかったのですが、その後みなさんから美味しかったとコメントをいただいて大変嬉しかったです。
いつもお忙しい中みなさんでご予定を合わせて開催させていただき、本当にありがとうございました。
今回が最後となってしまいましたが、また別の機会にみなさんにお会いできることを楽しみにしています。

また帰国前のリクエストで「抹茶とマンゴーのケーキ」も作らせていただきました。
お二人だったこともあり、色々とおしゃべりをしながらのとても楽しい会でした。
マンゴーの缶詰さえ手に入れば作りやすいレシピですので、ぜひ日本でも作ってみてくださいね。

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基礎コースからは「ショートケーキ」と「ベリーのシャルロット」、そしてお友達のみなさんでリクエストをいただいて「シューとカヌレ」(写真を撮り忘れてしまいました)も行いました。
シューとカヌレの会では、みなさん初めてのご参加でしたので楽しんでいただけたか心配でしたが、その後お菓子も喜んでいただけて楽しかったと伺い嬉しいです。
またお会いできる機会がありましたら嬉しいです。

ショートケーキ作りでは、最後は時間に追われてみなさんを急かしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
ポイントを全て伝えきれなかったと思いますが、レシピを見返してみて分からない部分などありましたら、いつでもご連絡ください。
細かい注意点も多いですが、ご自宅で作ってみていただけますと嬉しいです。

シャルロットの会では、このレッスンの季節を楽しみに待っていて下さった方もおられ、やっと作っていただけて良かったです。
ビスキュイ生地をティラミスに応用したり、ムースもそれだけで楽しんでみたり、苺の他にもフルーツを加えてみたり、これからの季節に色々と楽しんでみてくださいね。

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中級コースでは久しぶりにマカロンの会もありました。
2回ほど行わせていただき、長時間のレッスンにも関わらずみなさん最後まで根気強く作業していただきまして、ありがとうございました。
抹茶・塩キャラメル・チョコキャラメル・ベリーの4種類で、それぞれ様々な作り方でしたが気に入っていただけたでしょうか。
まずは簡単なレシピでクリームを作っておき、後日マカロン生地を作るというようにすると、少し楽かもしれません。
温度計を準備して、ぜひ気合を入れて作ってみていただけたら嬉しいです。

タルトの会も2回行わせていただき、チョコレート・フルーツ・レモン・マンゴーと様々なタルトを作りました。
同じタルト生地ながらアレンジが自在で、楽しみ方を変えられるのがタルトの魅力です。
一つの会では2種類しかご紹介できませんが、まずはこの2つを楽しんでいただけましたら嬉しいです。

お忙しい中お越しくださいまして、ありがとうございました。
またお会いできる時を楽しみにしています。
# by yukochocolat | 2015-06-30 20:04 | 講習会レポート | Comments(0)

*2015年7月・8月の講習会スケジュール*

こんにちは。
夏野菜や果物がおいしい季節となりました。
今年も夏はベリーを中心にフルーツを使ったケーキを作っていきます。
リクエストいただいたレッスンも含め、季節の終わる9月末頃までは色々なデザートを作っていきますので、興味のあるお菓子を見つけていただけましたら嬉しいです。
*引き続き「製菓基礎コース」や「製菓中級コース」も行っております。
合わせてご覧くださいませ。

「フレジエ・ムース」
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いちごのケーキといえば、フランスでは「Fraisier:フレジエ」です。
スポンジを土台に、バタークリームとカスタードクリームを合わせたクリームを詰め、フレッシュのいちごを加えた、この季節ならフランスのどのお菓子屋さんでも見かけるお菓子です。
少し重くなりがちな印象のこのフレジエを、ムース仕立てにアレンジしたのがこの「フレジエ・ムース」です。
いちごとバニラの2種類のムースを組み立て、いちごを飾っています。
ケーキの底とそれぞれのムースの間にはマカロン生地を使っており、メレンゲとアーモンドプードルを合わせたカリカリ&もっちり生地が、単調になりがちなムースに違う食感を与えてくれます。
もともとバニラよりもいちごのムースの割合が多いのですが、表面にたっぷりといちごを並べることで、よりいちごの甘さと爽やかな酸味を楽しんでいただけると思います。

〈参加費:お一人35ポンド〉



「フレジエ・カスタード」
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こちらも本来のフレジエをアレンジしたもので、名前の通りケーキのメインはカスタードとホイップを混ぜたクリームで、トヨ型という型を使って作るのが特徴です。
雨どいからつけられたこの形の緩やかな曲面に、フレッシュのいちごをつけて仕上げることで、見た目がより華やかになります。
土台は別立てタイプのふわふわスポンジ生地で、カスタードと中にも丸ごと入っているいちごとの相性をぜひ楽しんでください。
スポンジもカスタードもどちらもお菓子作りでは基礎となるものですので、これからお菓子作りを始めてみようと思っている方や、作ってみるけどまだ上手くできない方などにもお越しいただけると嬉しいです。

〈参加費:お一人35ポンド〉


日時
「フレジエ・ムース」e0180433_6185024.png
7月
20日(月) 10時半~13時半頃(残席1)
23日(木) 10時半~13時半頃(満席)
30日(木) 10時半~13時半頃(満席)

8月
5日(水) 10時半~13時半頃(満席)



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7月
17日(金) 10時半~13時半頃(残席1)
27日(月) 10時半~13時半頃(残席2)
29日(水) 10時半~13時半頃(満席)

9月
15日(火) 10時半~13時半頃(残席2)
18日(金) 10時半~13時半頃(満席)
24日(木) 10時半~13時半頃(残席2)



≪その他のレッスン≫

「チーズケーキ2種」
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クリームチーズに加えてサワークリームも入れて焼いたベイクドチーズケーキと、メレンゲを入れたスフレチーズケーキの2種類を作ります。
ベイクドチーズケーキの方は、チーズケーキにはあまり使わない”ある材料”を加えて焼くことで、いつもとはちょっと違ったコクのある味に仕上がっています。
スフレチーズケーキに使うメレンゲは、しっかりとは泡立てないのがポイントで、焼き上がりの食感がある程度しっかりとしているのが特徴です。
レッスンでは、少し食感を変えるのにちょうどよい、アーモンドのチュイルも一緒に作ります。
ベイクドチーズケーキをお持ち帰り用として丸型15cmで1台焼き、スフレチーズケーキを試食していただきます。

〈参加費:お一人35ポンド〉

日時
7月16日(木) 10時半~13時半頃(残席1) 
8月3日(月) 10時半~13時半頃(満席) 
9月25日(金) 10時半~13時半頃(残席1) 



「レアチーズケーキ」
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ソフトチーズにホワイトチョコレートも混ぜてみた、なめらかで濃厚なクリームにベリーのソースが良く合います。
市販のクッキーを砕いて溶かしたバターと混ぜて固めたものを土台によく使いますが、クッキー生地はとても簡単なのでこちらも手作りします。
今回はデコレーションに少し凝ってみたかったので、ご自宅でも簡単にできるレモンチップを作り、バニラビーンズと一緒に飾ってみます。
作って翌日になるとさらになめらかさが増し、その後数日間おいしく食べていただけますし、冷凍することもできますのでとても便利なデザートです。

〈参加費:お一人30ポンド〉

日時
8月4日(火) 10時半~13時半頃(満席)
9月3日(木) 10時半~13時半頃(残席1)



「抹茶とマンゴーのケーキ」
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抹茶のスポンジ生地を土台に、抹茶のアングレーズソースに少しゼラチンを入れて固め、マンゴーのババロアで包んでいます。
抹茶の味を濃く出し、マンゴーは主張しない程度に抑えてありますが、あとからほんのりマンゴーの味が感じられます。
少し変わった組み合わせのケーキですが、おもしろい発見と思って楽しんでいただきたいと思います。
レッスンではドーム状に仕上げますが、丸や四角、フレジエ・カスタードでも使うトヨ型などでも作ることができます。

〈参加費:お一人35ポンド〉

日時
6月17日(水) 14時半~17時半頃(残席2)
8月6日(木) 10時半~13時半頃(満席)



「クラフティ・オ・スリーズ」
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クラフティとは、陶器で有名なフランスのリモージュが位置するリムーザン地方の伝統菓子です。
6月以降の夏に出回るチェリーを使って、家庭でもごくごく普通に作られ、初夏の到来を感じるお菓子です。
本来はフレッシュのチェリーを使いますが、種を取るだけでレッスン時間が過ぎそうなので、今回は缶詰のブラックチェリーを使います。
フレッシュチェリーを使う場合の作り方もレッスン中にご紹介しますので、夏になって目にするようになったらフレッシュのものでもぜひ作ってみてください。
ザクザク・ボロボロと崩れる(砕ける)意味の「ブリゼ」という生地を土台に、卵・クリーム・バニラ・砂糖を使ったアパレイユを流し込んで、チェリーと一緒に焼いていきます。
今回はブリゼ生地と同じ作り方でできるクッキーもご紹介します。

〈参加費:お一人35ポンド〉

日時
7月7日(水) 10時半~13時半頃(満席)
7月9日(木) 10時半~13時半頃(残席2)



講習会は3~5名の少人数で行いますので、全ての作業を一つ一つ体験していただけます。
お菓子作りは初心者という方も、安心してご参加ください。
楽しく講習会をしたのちに、紅茶やコーヒと共に試食していただきます。
作ってみた感想やロンドンでの生活のことなど、みなさんとゆっくりお話できることも楽しみにしております。

場所
Richmond(Zone4)
Richmond駅からは徒歩10分ほど、またはバスで4つ目のバス停で降りて徒歩3分です。
詳しくはお申し込みをいただいた時にご説明いたします。

定員
3~5名

お持ち物
エプロンとスリッパ

講習会へのお申し込み、ご質問やご要望のある方は下記までご連絡ください。
初めてご参加を希望される方はキャンセルポリシーについてもご確認をお願いいたします。
なお誠に勝手ながら、女性のみの参加とさせていただきます。

Yukochocolat Workshop
yukochocolat@hotmail.co.jp
# by yukochocolat | 2015-06-14 06:50 | お菓子講習会スケジュール | Comments(0)

*6月1日~12日*

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こんにちは。
6月前半は単発のレッスンがチーズケーキのみで、基礎コースのレッスンが数多く登場しました。
「チョコレートとキャラメルのケーキ」はこの日が最後で、夏の間はお休みとなります。
4段の手の込んだケーキになっていますが、みなさんにとても喜んでいただけて良かったです。
ムースは2種類グラスに入れるだけでも立派なデザートになりますし、ガレットをクッキーとして食べたり、色々と楽しみ方はありますのでぜひ活用してくださいね。

シュー生地の会では、プチシューが苺のクリームになりました。
今回が最後となってしまった方もいらっしゃり、本当に長い間来てくださっていたのでとても寂しいです。
時々このお菓子教室のことも思い出していただけたら嬉しいです。
シュー生地の会は、この期間に3回ほどレッスンを行いましたが、みなさんに気に入っていただいて嬉しかったです。
ぜひこれからの苺のシーズンに作ってみてください。
冬になったら冷凍のベリーミックスでも同じレシピでベリークリームができます。
こちらも美味しいので、一年を通して使っていただけると嬉しいです。

スコーンの会では初めてお越しいただいた方もいらっしゃいましたが、楽しんでいただけたようでよかったです。
スコーンは慣れてしまえばささっと作れてしまうお菓子なので、お茶の時間のお供に使ってみてくださいね。
日本では粉が違うため作りにくくなってしまうかとは思いますが、強力粉を混ぜながら試していただけると嬉しいです。

デコレーションケーキも今年2度目となりました。
この時期を楽しみにしてくださった方もおられ、今後お誕生日などで活用していただけると嬉しいです。
ナッペも「これが正解」というものはありませんので、パレットを使ってクリームをとがらせたり、自由にデコレーションして良いと思います。
もちろん均等で綺麗なデコレーションをしようと思うと何度も練習が必要ですが、色々な発想を楽しみながら作っていただけたら嬉しいです。

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チーズケーキの会も3回行わせていただき、みなさんとおしゃべりをしながらの楽しい時間でした。
どちらのチーズケーキもちょっとした注意点があるものの、とても簡単な作り方です。
冷凍もできて便利ですので、ぜひこれからご自宅で作ってみてくださいね。

たくさんの方々にお越しいただき、ありがとうございました。
また次の機会にお会いできる時を楽しみにしています。
# by yukochocolat | 2015-06-12 19:40 | 講習会レポート | Comments(0)