カテゴリ:おいしいもの見つけた( 33 )

*ブルゴーニュ~Lameloise in Chagny*

こんにちは。
9月の週末を使って行ったブルゴーニュ地方の旅では、Beauneという町に一泊しました。
Beauneから車で30分しないところに、Chagnyという町があるのですが、この小さな町にLameloise(ラムロワーズ)という3つ星レストランがあります。
今年の結婚記念としてここを選んだのですが、久しぶりの星付きレストランでしかもブルゴーニュ地方ということもあり、ワインも食事も楽しみです。
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アミューズ
右下の白いボールのようなのは、フロマージュブランに似たこの土地で作られているフレッシュチーズで、その中にトマトのコンポートが入っています。
チーズ臭さは全くなくて、とても爽やかでおいしかったです。
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前菜(上2品)
左がこの地の名産、エスカルゴを使った前菜です。ローカルな野菜もふんだんに使われていて、一緒についてきたエスカルゴとパセリとリコラスを使ったソースが絶品だったそうです。
右は火を入れたオマールとカニの身のミルフィーユに、魚介のソースがかかっていて、こちらもオマールがぷりぷりで美味しかったです。
メイン(下2品)
左が乳呑み仔牛のフィレで、季節の野菜が添えられています。
右はタラですが、火入れに時間をかけているそうで、ちゃんと火が入っているので臭みも全くないのですが、とてもフレッシュな食感で不思議な美味しさでした。
これからが旬のジロール茸も生の物が飾られ、付け合わせのソースにも使われていました。
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デザート
右上がカフェとレモングラスをテーマにしたデザート、右下がチョコレート尽くしのデザートでしたが、正直もうちょっとデザートでも驚きが欲しかったかなという印象でした。
でもプチフールは美味しかったですし、なんといってもサービスも居心地もとても良くて、幸せな時間でした。

忘れていましたが、ワイン担当のJ氏はBeauneからすぐのVolnayという村の赤ワインを頼んでいました。
食前にもローカルのシャンパンを飲み、赤ワインも仔牛との相性も良く、大満足だったようです。
ハーフボトルのリストもたくさんあり、飲めない私がいてもソムリエの方ととても楽しそうに選んでいました。
私も飲めたら楽しいんでしょうね~・・・。
by yukochocolat | 2014-09-05 19:13 | おいしいもの見つけた | Comments(0)

*バルセロナ~Dos Cielosレストラン*

半年はかかると言われている、ヨーロピアンの配偶者としての5年間の滞在許可が、あっけなく1ヶ月半で下りてからすぐに決まったJ氏のバルセロナ出張。
こうしてついに念願のスペイン初上陸が叶いました!
しかも出発はJ氏の誕生日の翌日。
ご飯もおいしいというバルセロナで、「そうだ、ディナーをプレゼントしよう」と思いつき、バルセロナにある一つ星レストラン全てを調べてみることに。
それぞれの料理の特徴とお店の雰囲気などを見て、ここだ!と思ったのがこのDos Cielosレストラン。
1ヶ月前に予約の電話をしたのに、すでに土曜日は満席で、なんとかその前日の金曜日に予約を取ることができました。

レストランは中心地からはちょっと離れた高層ビルの24階にあります。
席を案内されてついていくと、どうみても向う先に見えるのはキッチン。
初めて見る造りですが、席に着く前に必ずキッチンの横を通るようになっているんです。
そしてそのキッチンでシェフが迎えてくれて、シェフとちょっとおしゃべり。
席はキッチンの目の前でした。
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シェフは双子の兄弟だそうですが、キッチンにはそのどちらかが入るようです。
どちらにしてもとても物腰の柔らかい、なかなかのイケメン。
メニューを見るとMenu Degustationに食べたいものが詰まっていましたが、メインのお肉「子ヤギの肉」に抵抗があり、シェフに相談したら「好きなものを選んでいいよ」と言ってくれたので、アラカルトにあったイベリコ豚に変えてもらうことに。


Menu Degustationスタートです☆
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パンとオリーブオイル。
パンは自家製で6種類。ドライフルーツ入りのブリオッシュ、オリーブパン、ホワイトブレッドの3種類しか食べられなかったけど、そのどれもとてもおいしかったです。
スペイン品種のオリーブオイルもとてもおいしい。

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アミューズの2品。
左がサクサクのパータ・フィロ(みたいなの)の中にチーズのクリームを入れて、上からトリュフをまぶしたもの。
右はコロッケ。
若干チーズが苦手な私も、このサクサクはおいしかった。

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ここから前菜が4品続きます。
1品目は、海藻のチュイルでふたをしたガラスの中にえびのカクテル(だったはず)が入っています。
えびのカクテルもおいしく、このチュイルが食感もいいし海の香りもして、とても面白かったです。
このガラスの容器、スガハラのものにそっくり。。。

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2品目は、トリュフの乗ったサラダにマッシュルームのソースがかかっています。
ちょっと白っぽく見えているキノコはえのきだと思います。
ブイヨンをゼリー状にして乗せられていたり、すごく手の込んだ楽しいサラダですが、マッシュルームのソースが濃い味なのでこの量でちょうどいい感じです。

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3品目は、42種類の野菜や海藻などを使った一品。
黒いのはきくらげだし、白いシメジもオクラもいて、ここでも日本の食材が見られます。
シェフに聞いたら、あまり意識していなかったそうで。
ブラジルにもレストランを持っていて、ブラジルは日本食レストランもたくさんあるからそこで知らず知らずのうちに食べて身近なものになっていたのかもしれない、とのことでした。

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前菜最後は、フォアグラのラビオリです。
正直フォアグラもちょっと苦手なんですが、ラビオリという食べ方は初めてだったのでまた違っておいしく食べられるかも、と思ったのですがやっぱり苦手は苦手でした。
ソースはこちらもやはり濃い目でしたが、J氏はおいしいと言って食べていました。

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そろそろお口に変化が欲しいなぁと思っていたところへ、このお魚。
とてもおいしかったです。
Poisson blanc(=White fish)と書いてあって、和食のお店でも英語のメニューで同じように書いてあるのを見ましたが、「白身の魚」ということでしょうか?
なかなかに大きな括り。。。
たらのように身が崩れやすいお魚でしたが、それにトマトとポロネギが付け合せてあって、とてもシンプルでおいしい!
もう少し食べたいけど、という量もちょうど良かったです。

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左がメインで私が頼んだイベリコ豚。右が子ヤギのお肉です。
このイベリコ豚もおいしかった!皮はカリカリですが口の中であちこちつつく感じはまるでなく、お肉はしっとり柔らか~い。
付け合せの洋ナシが口の中をさっぱりしてくれて、最後までとてもおいしかったです。
写真では黒くてなんだかよく分かりませんが、子ヤギの肉の方はほかのどのお肉とも全然違う食感と味でした。
思ったほどの臭さはなかったのですが、やっぱり子ヤギというイメージが先行してしまって、いろんな意味で何ともいえない後味。
J氏も豚の方がよかったかなぁとの感想。


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デザートの前にJ氏がいくつかチーズを頼みました。
ブルーチーズとヤギのハード系と同じくヤギのソフトチーズ。
どれもとてもおいしかったということでした。

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左がプレデセールのパイナップルのアイスで、はちみつのソースがかけられています。
横に添えてあるパイナップルの上にミントが乗せられていて、ピニャコラーダみたいでおいしかったです。
デザートはブルーベリーのムース、ヨーグルトのババロア、ピスタチオ(とナッツ?)のクッキー、ヨーグルトのアイスクリームが順に重ねられていて、輪っこになっているラングドシャのような生地もベリー味という、とても手の込んだものでした。
白いボール状のクッキーの中には、ドライブルーベリーが入っているという凝りよう。
それぞれのクッキーはすごく良いアクセントになっているし、とてもおいしかったです。

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食後のコーヒーと一緒に出てきたのは、なんだか宝石箱みたいな箱。
中をあけてみると、チョコレートのムースが入っていました。
おいしかったし面白いサプライズではあったけど、欲を言えばいくつかのプチフールが楽しめる方がよかったかな。

コースメニューを取るとメインあたりで満腹になってしまうことがあるんですが、今回は最初から最後まで、本当においしく食べることができました。
全てのテーブルをシェフが回り、メニューについて相談して、シェフがオーダーをとります。
オープンキッチンをこれほどフル活用しているシェフはいないだろう、というくらいお客さんとの会話を大切にしているシェフでした。
そして、シェフは直接料理に手を出すことはなく、料理が出される前の最終チェックと、それぞれのテーブルの詳細をメモしているだろう紙とにらめっこをして、常に最良のタイミングで納得のいく料理を出すことに集中していた姿が印象的でした。

今回食べたメニューが95€でしたが、それに+42€で料理に合わせたワイン4種類とデザートワインがつけられます。
J氏はもちろんワインも付けたんですが、料理との相性がよかったみたいでとても気に入り、毎回次のワインに行く前にグラスが空いてしまったんですが、そのたびにソムリエの方がちょこっとついでくれてサービスしてくれました。
すべてスペイン産のワインだったと思いますが、どれもおいしかったそうです。

客席が9席しかないのに対して、料理人はシェフを合わせて7人、サービスはソムリエを合わせて4人という、とても贅沢なレストランでした。
おいしい料理と行き届いたサービスに大満足!
次回バルセロナに来たときはぜひまた来たいと思います。
by yukochocolat | 2012-03-04 02:16 | おいしいもの見つけた | Comments(0)

*ジャパン祭り*

こんにちは。
今日は、今年で3年目を迎えたジャパン祭りへ行ってきました。
最初の2年とは場所を変えて、ロンドンアイのすぐ近くで行われました。
一般の観光客もいて、12時を過ぎて行ってみるとすでにすごい人に。。。
まずはお腹が空いていたのでお寿司をがぶり。
その後のんびり回って、もう一度来た道を戻って今度はたこやきでも~なんて思っていたら、来た道を戻れないほどの人だかりが。
食べ物は諦めて、カウンティーホールを挟んで反対側にあるまた別の会場へと移動し、今回ここに来たもう一つの目的を果たしに行きました。

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e0180433_562685.jpgそのもう一つの目的が、このモスリンスクエアプロジェクトに参加すること。
震災後、すぐに立ち上げられたプロジェクトで、今も変わらず(むしろ進化しながら)継続されています。
以前ブログでも紹介しましたが、今回新しくオリジナルのデザインになって、ジャパン祭りでも販売されるというので見に行ってみました。

ユニオンジャックが日本の国旗の色である赤と白でデザインされ、ハートの中に書かれています。
この企画に携わり応援する人の気持ちが、イギリスから日本へ渡っていく、そんな思いが込められているそうです。
とてもシンプルで分かりやすい良いデザインだと思います。
私も早速明日、日本の友人に贈ろうと思います。
by yukochocolat | 2011-09-19 05:13 | おいしいもの見つけた | Comments(0)

*お菓子で巡る日本のたび2011~京都・神戸~*

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こんにちは。
この春2年ぶりに帰国し、6週間の滞在の中でおいしいものをたくさん食べてきました。
全部ご紹介するときりがないので、お菓子を中心に載せて行きたいと思います。

今回の滞在はほとんどが東京でしたが、3月の震災の影響で東京のビザセンターが受付を見合わせていたので、急遽帰国してすぐに大阪へ行き、そこでビザを申請してきました。
せっかく大阪まで来たのだから、ということで京都にも数日滞在をし、その後も6週間の間に3回訪れました。

まずは、新幹線に乗ったらこれですよね。
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最初に行った時には桜もつぼみの状態でしたが、2回目には満開に、3回目には葉桜になっており、桜を通して季節の移り変わりを感じることができました。
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京都も2年ぶりで、まずは八坂さんかなということで歩いて向かっていたら、途中で和菓子屋さんを発見。季節柄さくら餅が出ていて思わず買ってしまいました。
久しぶりのおいしさに感動です。

神社や寺によっては庭園の中にお茶室があり、そこでも落雁や生菓子をいただくこともできました。
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まだまだ肌寒い日が続いていた京都で、おいしい湯豆腐を食べることもできました。
適当に歩いて見つけたお店でしたが、おいしくてとても温まりました。
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ロンドンのお漬物や納豆や豆腐でも十分満足していた私ですが、やっぱり日本で食べると格別です。






3回目に京都へ行ったときはあいにくの雨で、京都駅に着いてから雨宿りのため構内でカフェを探してあるところに入ったのですが、入ってからホテルのラウンジだということに気が付きました。
改札を見下ろすように席があり、ゆったりとくつろげて二人で気に入ってしまいました。
そして何よりJ氏が気に入ったのが、お茶セット。
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お茶のおいしさもさることながら、こうして湯冷ましをしてお湯を急須へ入れて呑むのは初めてで、楽しかったようです。
気に入って2日続けて行ってしまいました。

2日目にはケーキも頼んでみましたが、いちごのショートケーキもブルーベリーのミルフィーユもおいしかったです。
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また、神戸にも少し立ち寄って、初めて神戸牛を食べてきました。
おいしかったですが、次回はぜひ目の前で焼いてもらって食べたいと思います。
食後にバウムクーヘン専門のお店「マ・クルール」で抹茶バウムを食べ、この日もおいしい一日となりました。

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by yukochocolat | 2011-05-30 02:47 | おいしいもの見つけた | Comments(0)

*お菓子で巡る日本のたび2011~東京~*

続いては東京編です。
今回、ロンドンで講習会に来てくださった方で本帰国された方々と、何回かに分けてお会いすることができました。
そして、その時においしいカフェへ行ったり連れて行ったいただいたりしました。
その一つがご存知ヨックモックです。
根津美術館へ行こうと通った道でたまたま見つけ、その時は入れなったのでお誘いしてみました。
e0180433_394668.jpg広い空間で、テラス席も多くありましたが、その日は少し肌寒かったので中へ。
私は塩キャラメルのムースを頼み、おいしいケーキとお茶とともに、その後の色々なお話ができて、とても楽しかったです。
最後にはシガールが出てきて、懐かしいおいしい味に、また更におしゃべりも続いたのでした。


別の日には、日本のアフタヌーンティも体験してみようということで、ANAインターコンチネンタルのアフタヌーンティにご一緒しました。

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e0180433_3225668.jpgこちらにはパンのATというのもあるようでしたが、私たちはスイーツのほうを選びましたが、こちらにもサンドイッチと一緒にベーコンエピなどパンも入っていました。
そしてイギリスでは欠かせないスコーンは、パンのほうに入っていたようでなかったですが、ロールケーキが含まれていたりと日本のお菓子を感じました。
分かる人には紅茶の味も少し違ったようです。軟水と硬水では味が違うというのは本当のようです。
ロンドンでもATにご一緒していたので、その勢いでサンドイッチを食べ終わってからおかわりを聞かれるか待っていたのですが、日本ではこれは聞かれないようです(笑)。

そのほか、代官山のこちらもみなさんご存知の「キル・フェ・ボン」へ連れてっていただいたり、お勤めの中休憩時間にレストランへ連れて行っていただいたりと、みなさんに時間を作っていただき、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当にありがとうございました。
また、今回残念ながらお会いできなかったみなさま、次回帰国したときにお会いできたら嬉しいです。

今回はゆっくり滞在できたので、東京にいる友達にも何度か会うことができました。
結婚式でケーキを作ってくれた、パティシエ友達ともカフェ巡りをすることもでき、最近はデザートランチなるものまであるようです。
今回はランチでは行きませんでしたが、表参道の駅からヨックモックへ向う途中にあるカルティエを右に入ってすぐにある、地下のカフェ(名前を忘れてしまいました!)でお茶をしました。

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こちらのデザートプレート、コーヒーか紅茶が付いて1800円なり。
一つ一つがとてもおいしかったのですが、逆にそれくらいおいしくなければ払えませんぞ、という感じです。
グラスのデザートはグレープフルーツを使ったとても爽やかなもので、とても気に入りました。
e0180433_3393576.jpg焼き菓子の一つで、写真の左手前にあるクッキーなのですが、これが口に入れてかんだ瞬間、完全に崩れてしまうほどもろいクッキーで、焼いてあるなんてとても思えないものでした。
軽く焼いた生地を寄せ集めて、キューブ上に固めたのだろう、ということでみんなの中では落ち着いたのですが、衝撃のクッキーでした。


e0180433_34389.jpgこちらはまた別の日に行った、とらやのカフェでのおしるこ。
あんこと白玉の組み合わせは、やっぱりおいしいです。






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そして、パン屋さんで働いている友達とは、お勧めのパン屋さんでランチをした後、私が好きなパティスリーの一つ「パリ・セヴェイユ」でお茶しました。
友達はバナナのケーキ、私はプラリネ入り(たぶん)のサクサクのビスキュイにチョコレートムースが乗ったケーキを頼み、おいしいケーキにほっこりしました。

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チョコレートケーキとグラスに入ったキャラメルムースはお持ち帰りし、甘いものに囲まれた一日でした。






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e0180433_3583090.jpgその友達は町田にあるサン・ポタマージュというパン屋さんで働いているのですが、今回パン屋さんに行ける時間はないな~と伝えたところ、なんとマンションまでパンを送ってくれました!
毎日の仕事だけでも忙しいのに、余分に作って送ってくれたなんて、本当に感動でした。
そして、そのおいしさにも感動!
結婚のお祝いと一緒に、フランスではお祝い事に欠かせないドラジェも添えてくれました。

e0180433_35891.jpgパン好きな人には常識のようですが、バゲットを半分に割って撮ってみました。
この気泡の入り方がおいしい証拠です。

これからもおいしいパンを作り続けて、そのパンがたくさんの人に届いてほしいなと思います。




もう一つ、これまで試したことがなかったのですが、Joel Robuchonのパティスリーでもケーキを買ってみました。
どれも日本サイズで小さかったのですが、とてもおいしかったです。

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左はナッツ好きにはたまらないだろうな、というナッツ尽くしのケーキ、右はホワイトチョコレートとベリーを組み合わせたケーキです。


今回滞在が長かった割にはあまりケーキ屋さんに行けなかったのが残念でしたが、ケーキの他にもパン屋さんを色々巡ったりできて楽しかったです。
これからもゆっくりと時間をかけて、おいしい発見をしたいと思います。
by yukochocolat | 2011-05-30 01:54 | おいしいもの見つけた | Comments(0)

*お祝いランチ~東京~*

今回思いがけず、昔東京で少しだけ働いていたレストランに食事をしに行けることになりました。
私のパリ時代からお世話になっていた、吉野建(ヨシノタテル)シェフのお店で、これまで何度か芝の方にはお邪魔したことはあったのですが、今回初めて汐留のレストランに行くことができました。

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同じ私のパリ時代からのパティシエ仲間で、今回私のウェディングケーキを作ってくれた一人でもある友人も、実は偶然私と同じ時期に結婚式を挙げたばかり。
同じシェフ・パティシエの元でお世話になったので、もう一人友人も含めて3人でお邪魔して来ました。

ランチは2種類あり、私たちは前菜・メイン・デザートのコースを、友人が前菜・魚料理・肉料理・デザートのコースを取ったのですが、すでにキッチンのみなさんが私たちのために色々と考えていてくれたようで、オリジナルコースにようになっていました!感動です☆

e0180433_1854253.jpgまずは、昔から続くアミューズ・ブッシュ。
グリュイエールチーズを入れたシューです。
シューといっても甘いシュークリームとは全く違って、チーズも入っていることもあり、少し塩気があって、シャンパンにとてもよく合うシューです。
中に入れる塩は”セロリの塩”を使います。普通の塩とはまた違って、とても風味よく仕上がるんです。

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続いて前菜一つ目。
アスパラと白身魚のカルパッチョ。
季節がらアスパラがたくさん出てきますが、ほんとおいしいです。


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e0180433_1891371.jpgこちらが私がオーダーした前菜で、モリーユ茸とそのエミュルション(泡)、中には半熟卵が入っています。
モリーユ茸はフランスで食べて感動したきのこの一つ。ちょっと塩気のあるスープと半熟卵の相性が最高です。



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こちらは前菜3つ目(笑)。
黄色い小さなジロール茸もフランスで初めて食べておいしいと思ったきのこの一つ。
フランスでもイギリスでもマーケットで手に入りますが、とても高価であることと、調理法が分からないため、全く手の出ないきのこ。
やっぱりこうしてレストランで食べるのが、一番安心です。

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そしてメインは、私は牛ステーキ、友達はスズキのポワレを頼みました。
お肉は柔らかく、アオサを使ったというピューレが面白い組み合わせでした。


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デザートの前に出されたプレート☆
結婚した私たちのために、"Congratulations"のお祝いプレートです~!
なんてかわいいデコレーション。
あまりに可愛いので、これはシェフではなく女の子のパティシエさんが作ってくれたんだろうということに落ち着きました。


さてさて、デザートはコースのように3つも出てきました。
なんでも、メニューの構想を考え中ということで、試しでこんなに出してくれたそうですが、どれもこれもおいしくて、お腹いっぱいのはずだったのに全ておいしくいただきました!
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まずは小皿に入ったデザートたち。まるでアミューズのようです。


e0180433_20111587.jpg左のお皿は、提携している農家の野菜を使ったデザートです。
野菜そのままの甘さを活かしていて、まるでサラダを食べている感覚でした。

真ん中は、ソルベとチュイル(何のソルベか忘れてしまいました・・・)。
本当に薄いチュイルに衝撃です。

e0180433_20161844.jpgそして、ミニチュアのイル・フロッタン。
横にはこれまたミニチュアのフィナンシェが添えられています。
デザートもさることながら、グラスや皿の使い方が本当にすばらしい。いつも感動します。




e0180433_20253748.jpg次にやってきたのは、チョコレートのスフレ。
まだ温かいスフレと冷たいアイスクリームがたまりません。




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デザートの最後はババ・オ・ラム。
お酒が苦手なため、自分からはババを食べることはないのですが、せっかく出してもらったのでと思い一口食べてびっくりしました。
かなりお酒が効いているはずなのに、一緒に食べたバニラクリームが最後にそのお酒を全部飛ばしてくれたんです。
普通ババに添えるクリームはバニラ入りの生クリームをホイップしたものが多いのですが、これはムースにしてあって、そのせいなのかとても後味が良いんです。
このババには衝撃でした。

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最後はおいしいエスプレッソと小菓子たち。
食事のあとはシェフも一緒にバーの方でお話もできて、2年ぶりでしたが全く変わることなく話せたことが嬉しかったです。
本当においしいお食事を、ごちそうさまでした!
また食べにいきますね。
by yukochocolat | 2011-05-30 00:47 | おいしいもの見つけた | Comments(0)

*アフタヌーンティ~Claridge's~*

こんにちは。
今日はずっと行ってみたかった、Claridge'sのアフタヌーンティへ行ってきました。
前回Browns Hotelへ行ったときにすでに次回はClaridge'sでと決めて予約したので、予約はすんなり取れました。

間違えて正門ではない入り口から入ってしまった私に、ドアマンの方が丁寧にホールまで連れて行ってくれました。
私が入った門は思いっきり裏口のようでしたが、それでもドアマンが二人もいるなんて、さすが5つ星☆


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予約の名前を言うと、入り口すぐの席へ通され、そこはあまりよくないと聞いたこともあったのですが、すぐにピアノとバイオリンの演奏が真隣ではじまり、私たちにとってはそれが心地よかったし、特に騒がしいということもなかったので全く気になりませんでした。
それより何より、おいしかったです♪
今回はものすごーくおなかが空いていたので、サンドイッチが出てくるのが待ち遠しくて(笑)。

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そして出てきたサンドイッチの、特にハムがこれまで食べてきた中で一番といって良いくらいおいしくて。
思わず「これおいしい!」と言ったら、サービスの人が「英国の~のハムですよ」と教えてくれましたが、肝心の産地は忘れました。。。
「もうちょっと食べる?」というサービスの人の言葉に、思わず「はい、お願いします!」と即答するほどで、スパイシーマヨネーズがまた良いアクセントになって、本当に気に入りました。


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つづいては、スコーンとお菓子が一緒に出てきました。
スコーンは小ぶりで、レーズン入りとアップル入り。アップルなんて珍しいなぁと思いましたが、くせがなくておいしかったです。
なんといってもマリアージュ・フレールのマルコ・ポーロのジャムがおいしかったです。
普通はベリー系のジャムやオレンジマーマレードがついてくるところが、このジャム一つだけなんです。
大した自信です。そして、その自信がうかがえる通りおいしかったし、クロテットクリームとも良く合いました。
小ぶりだったし、2個パクパクと食べれてしまいました。

e0180433_6415636.jpgそれにしても、ロンドンでもこんなお菓子が見れるなんて☆と感動的に綺麗なお菓子たち。
お花の飾りのチョコレートは少々カカオバターの味が強くておいしいとはいきませんでしたが、それはしょうがないこと。
どれをとってもおいしかったです。
そして、これだけ食べても夕食が食べれてしまうほど、胃にもたれなかったです。
最近フランスでも極力お砂糖を減らしてお菓子を作ることが流行っていますが、そんな波がロンドンにも来ているのでしょうか!?

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食器は全てBernardaudのものでした。
以前フランスで働いていたレストランがここの食器を使っていて、特にこの白と緑のストライプの食器には思い出があるので、いろんな思いがわいてきました。

楽しいお茶の時間もあっという間に過ぎてしまいましたが、日本にも和風アフタヌーンティがあるといううわさ。
和菓子がいっぱい出てきたら、それはそれで嬉しい♪
ぜひ試してみたいものです。
by yukochocolat | 2011-03-10 06:56 | おいしいもの見つけた | Comments(0)

*パリ・レストラン Stella Maris*

こんにちは。
先日、一年ぶりにパリに行ってきました。
2泊3日でしたが、毎日友達と夜中まで遊び通し、地方へ行ってしまった友達にも会えたりと、とても充実した毎日でした。

今回の目的の一つが、以前パリで働いていたレストランStella Marisへ食べに行くこと。
私が研修の頃からお世話になっていたこのお店で、その当時からずっとセカンド・シェフを務めていたシェフが辞めることになったので、最後に食べに行きたかったんです。
しかも今はジビエの季節。
このお店のスペシャリティです。そして、焼くときのオーブンはパティスリーのオーブンを使っていたので、実は私も焼いていたのです!
と偉そうに言っていますが、パティスリーのオーブンの方が温度が安定しているということで使っていただけの話。もちろん焼きの確認のため、シェフのところへ走って持っていたものでした・・・。

以前レストランで働いていた友達を含めて5人で、ランチを食べに行ってきました。
お昼にはメニューがあり、49€で3コースです。
ただ、今回はどうしてもジビエが食べたかったので、シェフに無理を言って頼み、ほぼ全員でジビエを食べました。

まずアミューズ・ブッシュは栗のスープ。
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このレストランの冬の定番です。ア・ラ・カルトでも頼めると思いますが、何度飲んでも忘れられない、私が一番好きなスープです。
前菜にスープを頼んだ人がいたので、その人にはベトラーブ(ビートルート)にロックフォールのムースと生ハムが出されました。
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続いて前菜。
私と何人かはかきのリゾット。
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こちらもこのレストランの冬の定番。でも、私は食べたことがなかったので、普段かきは食べないのですが頼んでみました。
付け合せはパン・ド・カンパーニュとフォアグラです。

メインはこのお店のスペシャリティ、トルト・ド・ジビエ(ジビエのタルト:パイ包み焼き)です。
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3種類のジビエを混ぜ合わせ、中にはフォアグラも忍ばせてあります。
タルト生地はブリゼ生地と言って、割ったときにボロッと崩れるサクサクの生地です。
中身を詰めてパイ生地で覆い、オーブンで焼いて仕上げます。
ジビエと言うと「臭い」というイメージがありますが、これは一切臭さがありません。
最後にこの一皿が食べれてよかったぁ~、というおいしさです。

友達は鹿とラムを頼んでいました。
こちらは鹿。鹿といっても、食用の小型の鹿:ノロジカです。
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友達はここの鹿が一番だといいます。
確かにこの柔らかさとおいしさは、他ではなかなか食べられないと思います。

こちらがラム。
左端にちょこんと乗っている緑のつんつんした野菜は「ロマネスク」と言われる野菜です。
形が面白くて見た目にも楽しいお野菜ですよね。
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そして最後にデザート。
まずはお口直しのプレ・デセール。
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グレープフルーツなどさっぱりとしたフルーツの上に、ライチのグラニテ(カキ氷のようなもの)が乗っています。
口の中をさっぱりと一新して、いよいよデザート。

私はもう一度ここのモンブランが食べたくて頼んだのですが、ガラリとスタイルが変わっていました。
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なんて軽いメレンゲなの!?と、まずはこのメレンゲに衝撃でした。
全体的に軽くなっていて、アルコールも少し減らしている感じでした。
でも、モンブランクリームのもったり感は残していて、その分軽いメレンゲとバニラアイスクリームでバランスを取っています。

その他、クイニー・アマンはブルターニュ地方のお菓子で、パン屋さんでも売られているものですが、レストラン風にアレンジされています。
折り込みパイ生地で少し重いケーキなので、シャンパンのソルベと青りんごのソースで軽く仕上がっています。
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また、ミロワールというチョコレートのケーキは、数種類のスパイスが入っているチョコレートムースで、フィアンティーヌと言うパイフレークが入った生地が土台となっています。チョコレートの濃厚さとサクサク感がおいしいケーキです。
ピスタチオのアイスクリームが付け合わされています。
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ただただ満足の時間でした。
いつかまたシェフの料理を食べられることを楽しみに、お店を後にしました。

レストランは凱旋門のすぐ近くで、サービスの人はみんな英語が話せるので、興味のある方はぜひ食べに行ってみてください。
by yukochocolat | 2011-02-01 19:59 | おいしいもの見つけた | Comments(0)

*アフタヌーンティ~Browns Hotel~*

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こんにちは。
先日、お誘いをいただいてBrowns Hotelのアフタヌーンティへ行ってきました。
J氏は以前行ったことがあって、私もずっと行ってみたかったところだったので、お誘いいただいてとても嬉しかったです♪

急にまた寒くなってきて、ぬくぬくな格好で行ったのですが、入った途端と~っても温かく、席も奥の方へ案内されたので、暖炉のそばのとても静かなところで快適な時間でした。
まずはお勧めされた、Browns afternoon brend teaを頼みます。
そして、紅茶を頼んですぐにやってきたのがこちら。
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おいしそうです~♪
e0180433_18411991.jpgサンドイッチをもりもり食べてしまったため、スコーンが冷めてしまったのが残念でしたが、かなりしっとりタイプのスコーンでした。
個人的には外が”カリッ”としたものがより好きなのですが、おいしくいただきました。

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ケーキはどれもおいしくて、特にピスタチオのパウンドケーキは、こちらにしてはとてもしっとり&濃厚ピスタチオでおいしかったです。
マカロンは塩キャラメルで、最後のお楽しみにとっておいたせいか、少々塩がツ~ンときましたが、それが”塩”キャラメルなる所以ですものね。
そして、もうひとつ気に入ったのが、レモンのタルトでした。
真ん中にココナッツのクリームが入っていて、レモンとココナッツ?と思いましたが、ココナッツが主張し過ぎなくて意外においしかったです。
ここのパティシエ、なかなかやりますね。

結局サンドイッチは全種類おかわりして、マカロンも一人一つずつ食べて、大満足のアフタヌーンティでした。
同じメンバーでの第2弾!次も王道Claridgesへ♪楽しみです。
by yukochocolat | 2011-02-01 18:46 | おいしいもの見つけた | Comments(0)

*アフタヌーンティ~Athenaeum Hotel~*

こんにちは。
今日は久しぶりにアフタヌーンティへ行ってきました。
場所はおまかせ、ということだったので、今年のアワードを取った場所からAthenaeum Hotelを選んで行ってみました。
平日の昼間ということもあってか、比較的空いていて、4人で行きましたがかなりゆったりした席でくつろげました。
サービスの人もたくさんいて、こまめに声をかけてくれるし感じがよかったです。
紅茶の種類は12種類くらいで、他のところと比べると少ないと思いますが、ちょっと変わったそのメニューと、おもしろい種類の揃え方で、私はとても気に入りました。
その中から二人はアール・グレーを、もう二人はブルーベリーのフレーバーを選びました。
ブルーベリーは程よい酸味があり、でもしつこさのないおいしい紅茶でした。
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まず最初に出てきたのはサンドイッチ。
大きなお皿に積まれた中から、一人ずつに取り分けてくれます。
もちろん全種類をオーダー。
定番のきゅうりから、サバを使った変り種まであり、中身に合わせてパンの種類も違っていて、そのちょっとした工夫が嬉しいサプライズです。

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続いてマフィン。
プレーン(といっても焼き色は茶色い感じ)と、オレンジピールが入った2種類がありました。
手作りと思われる苺ジャムとクロテッド・クリームのほかにもう一つ、レモンカードが添えられていました。これは珍しい。
きちんと温めた上に、布巾で包まれてやってきました。
大きさもちょうどよくて、2つとも気づいたら食べちゃってました。

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そして、プチお菓子たちはワゴンで運ばれてきました!アフタヌーンティでこれは初!!
でも、結局期待の3段重ねではなかったので、友達はちょっとがっかりだったかしら・・・?
たくさんのケーキの中から、バニラチーズケーキとフルーツタルトを選びます。
タルト生地はさくさくで満足でした。
e0180433_63233.jpgホールのケーキが気になるところでしたが(特にバナナケーキ)、食べきれないことが分かっていたのでここは断念。

最後にパンケーキとレーズン入りのパンが出され、なぜこれが〆なのかはちょっと不明でしたが、全体的な味とサービスには大満足でした!


そして、トイレが素敵だったのも印象が良かった一因です。
レストランで働いているとき、トイレがきれいであることは、そのレストランの衛生状況が良いという最低限の条件だと聞かされていました。
さらに、マウスウォッシュまでついているという気配りさ。ブティックホテルならではのサービスですね。

新しい友達も増えてのガールズトークは、とても楽しかったです。
年を越す前に、もう一つくらいアフタヌーンティできるといいね~。
by yukochocolat | 2010-08-26 06:11 | おいしいもの見つけた | Comments(0)