*カナダ~Victoria & Vancouver~*

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1月初めに訪れたJ氏のホストファミリーに会いに、再びシアトルから約2時間ほどのOlympic Peninsulaを訪れました。
J氏のリクエストで、手土産のお菓子はブラック・フォレストケーキに。
グリオットという小ぶりで酸味のあるチェリーを使うのが特徴の、チョコレートケーキです。
このチェリーはヨーロッパ特有のチェリーで、フランスやドイツにはシロップ漬けにされたものが瓶詰めで売られていますが、イギリスではmorello cherryと名前はありますがあまり見かけません。
もちろんアメリカでは売られていないため、ドイツ系のデリで買ってきました。

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そのホストファミリーの家から車で30分ほどのところに港があり、そこから1時間ほどでカナダのBritish Columbia州都、Victoriaへ行くことができるというので、Vancouverも合わせて週末に行ってきました。
車がなければ、シアトルから高速船も出ていて2時間半ほどでVictoriaに行くこともできます。
British Columbiaという州名は1858年にイギリスのヴィクトリア女王によって命名され、同年にVictoriaのあるバンクーバー島と本土側がイギリスの植民地となりました。
コインや紙幣にもエリザベス女王の顔が刻まれ、英語もイギリス英語の表記が目立ちます。
20世紀以降アジアとの関係も強く、移民も多く受け入れてきたこともあり、日本人も含めてシアトルよりも多くのアジア人を見かけました。

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今回、以前Victoriaに住んでいた方からたくさん情報を頂いたので、丸一日歩いて回って充実した滞在となりました。
中でもRoyal British Columbia Museumは圧巻で、大地・海洋の歴史、先住民のインディアン部族の暮らしと文化・イギリス植民地化後の生活など、模型を使って本当に良く作られていて面白かったです。
そしてもう一つ、教えていただいたレストランのうちの一つだったCafe Brioというレストランが最高においしかったです。
これまでの3ヶ月間の滞在でダントツNo.1!
地元の食材をベースにしたイタリアンで、泊まったB&Bでもここは行くべきと念を押され、オーナーシェフの料理への熱意や、奥様がイタリア人家系なので代々伝わるレシピなども基にされていることなど教えてくれました。
e0180433_10111215.png私たちは後から聞いたので食べれませんでしたが、オリーブがお勧めだそうです。
料理は前菜・メインとのカテゴリーはなく、全てのメニューがハーフポーションでも頼めるようになっています。
量が分からなかったので、ハーフポーションでまず2品ずつ頼みましたが、あまりにおいしかったので更に2品頼み(計6品!)、お互い少しずつつまみましたがどの皿をとっても絶品でした。
Victoriaに行く機会がある方は、ぜひぜひ行ってみてください。
ちなみに泊まったB&Bにはリビングに本物の暖炉があり、自分たちで薪を足しながら暖炉でくつろげたのもとても良かったです。

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翌日はVictoriaから30分ほど車で北上したところにあるSwartz Bayという港からフェリーに乗り、Vancouverに向かいます。
島々の間をぬうように走行し、1時間半ほどでTsawwassenという港に着き、そこからVancouverまでは1時間弱のドライブです。
州都はVictoriaですがBritish Columbiaの最大の都市はこのVancouverで、都心に近づくにつれて高層ビルが立ち並び人の数も増えていきます。
今回1日しかなかったのでDown Townを歩いて回っただけで、その上濃霧だったので、高層ビルの間から雪山の壮大な景色は見られませんでしたが、シアトルからは車で3時間で来ることができるので、また天気の良い日を目指して来れたらなと思いました。
濃霧での運転はもう懲り懲りです・・・。
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by yukochocolat | 2013-01-25 10:33 | ちょっと遠出
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